女性用風俗2
さて、先日のブログでは「なんだかハズレだったかな」と思った女性用マッサージ。
しばらくは普通のマッサージ屋に行って悶々としたり、なにもしないことも続き。。。
ようやく「1店舗しか利用してないし、ほかはもっといいのかもしれない」
と思うようになり、再度穴のあくほどホームページを眺める日々。
予約しましたよ。前よりもちょっと料金的にお高いけど、色々資格を取ってそうな
施術師がいるとこ。
今度の待ち合わせはホテルの部屋に行く感じなので、若干の背徳感を感じながらお部屋訪問(デリ○ル嬢ってこんな気持ちなのかな。。)
出てきたお人はスポーツ風味の短パンとTシャツのおっさん。このままランニングに行けそうないでたちにちょっと引く。
ものの、「人は見かけじゃない」と言い聞かせて中に入り免許証を見せてもらい説明。
マッサージオイルにブレンドする精油を選んだり(でもアロマにお詳しくはなさそうだった)施術用のTバックを選んでもらうなど(紙ショーツでもよくない?)とサービスはいっぱい。
普通のマッサージ部分がちょっと長いなーと思っていたのもつかの間、性感になってからの転身は早かった。いきなりク○ニ?!
じわじわ性感をやられてからが良かったなーとぼんやり思いつつ、施術を受けていると、直ぐに指をいれられガシガシ。
「つよすぎる」ということを何度も訴えるもあまり改善せず。
そんなのではイクことができないので、結果長時間責められる羽目になり「もういいや、帰りたい」
とか思ってしまった・・・
そこからは何故か客観的に冷静に今の状態を見つめる感じになってしまい(あー、チ○コ立ってるな。とか)、やがて「あ、たぶんそろそろ終電だな」と思ったのでこちらから声を掛けさせていただきました。
彼は我に返ったみたいでびっくりしてたけど「え、もうそんな時間!」
しきりに申し訳なさそうにする彼。でも支払金額を確認したら満額だったから
まぁ普通に払って帰ってきました。
ちゃんと最初のカウンセリングのときに「前回の方はプロっぽくなかったなー」という話とかちゃんとしたのに、あんまり変わらなかった。
家路を急ぎながら「無駄金だったなー、美味しいもの食べてアロママッサージでも受ければよかった」とかぼんやり思ってました。
きっとハズレ風俗に行った殿方の気持ちもこんなものなのでしょうね。
それからは風俗業に邁進したほうが気がまぎれそうななので、お願いはしていません。
今度は出張の時とかに予約してみようかしらとかたくらんでますが、前回のショックからまだ微妙に立ち直れていません。
女性用風俗1
女性用風俗というとアレだけど、いわゆる「女性専用の性感マッサージ」
というやつだ。
不倫は趣味ではないので、金のからむ関係なら免罪符か?とソープ嬢を細々としていたのだけど、自分がお金を払って風俗を体験する立場だとどうなんだろうというのと、サービスされる側はさぞかし心地いいのではないかというのと
単純に欲求不満だったのとマッサージ好きだったので
・・・いくつか穴のあくほどHPを見てから予約をしてみた。
繁華街のはずれでお会いしたのは若干大きなキャリーケースを引っ張っているしょぼくれた印象のおっさんだった。
こちらもババアだし、別に面食いでもないのでそこはいいのだが、一瞬大丈夫かな?とよぎるものの、HPのつくりはしっかりしてたなと思いなおしてホテルに向かう。
ホテルについて、かんたんな説明があり、お金のやり取りがあり、その後私はシャワーを浴びてるうちにベッドの上にタオルやら何やらひかれて準備完了。
しょぼくれた格好をしていた彼も白衣みたいなものに着替え、雰囲気はまずまず。
エログではないので細かい描写は省くが、最初はまぁよかった。気持ちいいオイルマッサージにうっとりしだした頃、性感帯のおっぱいをじらされいじられ、テンションはマックスに。
が、その後濃い性感に移ったあたりから相手がやりたいようにやり始めたような気がしてなんか?という感じなのだ。
私はソフトな愛撫が好みだ。が男性が興奮すると急にガシガシになったり強めの愛撫になることがあってもろそれ。何度かソフトをお願いしたのだけど直ぐに戻る。あぁダメだ。
結果的に最後はヤっちゃったのだが、別にすごくヤりたかったわけでなない。
棒でもちゃんともてなしてくれるんだろうかという好奇心と相手がヤりたそうだったからなのだが。。
結局カレは「イッていい?」と自分だけでフィニッシュを迎えました。
ついつい「アンアン」と相手に合わせてしまう風俗嬢のさびしさよ。そのときも「イカせたなー」という完全風俗脳な気持ちになりました。。。あれなんか違くない?
つまりこの時点でお客様である私<彼になっているわけだ。
なんだかなー、お金を払ってるのになと思ったり。(私はイッてないぞ!)
別に性感マッサージに棒マッサージがついていても構わないのだけど(そこはどうでもいい。。どうせ風俗嬢だし)やはり料金をお支払いしている以上、冷静にお客様をみて加減を変えてくれるプロでいてほしかったなー。まぁ気持ちいい時もあったけど、と家路につきました。
というわけでなんかもやもやしている私はしばらくしてもう一つ予約をしてみるわけですが。。。(2に続く)
40になるということ。
先日誕生日がついに大台を迎えた。
SNSの友人たちからはお祝いメッセージもそこそこ来るので「ありがとう♪」って返すけど全然嬉しくはない。
「とうとうこの日がきちゃったなー」という気持ちだ。
今は結婚・出産も高齢化していて、40過ぎても出産という女優さんもいるけれど
さすがに生まれる子のリスクを考えると40歳を迎えた今、タイムリミット完了な感じだ。
要は結婚してウン年、この年まで子供ができなかったわけだ。
原因は色々あるけど、一番の原因はヤらない。ということ。
一番最近ヤったのは遥か数か月前で、その時は私のが締め付け過ぎてナニがキレてしまたらしい。そんなこと言われたら次からは(いつ傷が癒えるかもわからんし)誘えない。
ダンナはエロDVDはよく買うので草食系ではないと思うのだが、pixvでロリ画像を見るのは好きなのに、実際の行為は面倒なのかしたがらなくなった。
オゲフィンではあるが、DVDよりも私とのほうが早いというのに。
ダンナは今でも私のことが大好きだという。ただ性行為の相手というより家族としての目線なのだろう。逆腕枕ぐらいで満足しているのだから(キモチワルイ)。
家族としてならもうちょっと増やしたい旨もさりげなく言ってはいるのだけど、全然話に食いつかないし、彼は寝るのが早い、私は夜型と微妙に寝ている時間がすれ違っているせいでタイミングが非常に合わない(ということだった)
そしてまだこの程度の回数では体外受精だのなんだのは言えず、ただ種の品質に疑問はあったので、一緒に検査を受けたいなーということもできず、この日を迎えてしまったということだけ。
少し年上のダンナとしては自身が大台を迎えるころまでは何となく考えていたようだけど、もう最近はそんな気持ちもないか、私との生活でたのしいからいいという考えなんだろうな。旅行に行こうとかいう話は嬉々としてしてくるのがまぁむかつく。
ともあれ、この日記で私の子孫を後世に残すのはあきらめることにした。存命中の両親には申し訳ないと思うけど、もうリスクしか考えられない。
でも、私はとんでもないクズだからそれでいいのかもしれないなーとどこかで思っている。。