40になるということ。

先日誕生日がついに大台を迎えた。

SNSの友人たちからはお祝いメッセージもそこそこ来るので「ありがとう♪」って返すけど全然嬉しくはない。

「とうとうこの日がきちゃったなー」という気持ちだ。

 

今は結婚・出産も高齢化していて、40過ぎても出産という女優さんもいるけれど

さすがに生まれる子のリスクを考えると40歳を迎えた今、タイムリミット完了な感じだ。

要は結婚してウン年、この年まで子供ができなかったわけだ。

原因は色々あるけど、一番の原因はヤらない。ということ。

一番最近ヤったのは遥か数か月前で、その時は私のが締め付け過ぎてナニがキレてしまたらしい。そんなこと言われたら次からは(いつ傷が癒えるかもわからんし)誘えない。

ダンナはエロDVDはよく買うので草食系ではないと思うのだが、pixvでロリ画像を見るのは好きなのに、実際の行為は面倒なのかしたがらなくなった。

オゲフィンではあるが、DVDよりも私とのほうが早いというのに。

 

ダンナは今でも私のことが大好きだという。ただ性行為の相手というより家族としての目線なのだろう。逆腕枕ぐらいで満足しているのだから(キモチワルイ)。

家族としてならもうちょっと増やしたい旨もさりげなく言ってはいるのだけど、全然話に食いつかないし、彼は寝るのが早い、私は夜型と微妙に寝ている時間がすれ違っているせいでタイミングが非常に合わない(ということだった)

そしてまだこの程度の回数では体外受精だのなんだのは言えず、ただ種の品質に疑問はあったので、一緒に検査を受けたいなーということもできず、この日を迎えてしまったということだけ。

少し年上のダンナとしては自身が大台を迎えるころまでは何となく考えていたようだけど、もう最近はそんな気持ちもないか、私との生活でたのしいからいいという考えなんだろうな。旅行に行こうとかいう話は嬉々としてしてくるのがまぁむかつく。

 

ともあれ、この日記で私の子孫を後世に残すのはあきらめることにした。存命中の両親には申し訳ないと思うけど、もうリスクしか考えられない。

でも、私はとんでもないクズだからそれでいいのかもしれないなーとどこかで思っている。。